定期預金のリスクとは?

定期預金はローリスクローリターンな金融商品って本当?

普通預金に比べて、一般的に金利が高いことが魅力の定期預金。超低金利の時代が続く中で、少しでも金利が高い金融商品を選びたい…そんな希望から定期預金への預け入れを検討される方も増えています。

定期金利はローリスクローリターンな金融商品といわれているだけに、これから確実に必要になるお金は、自由に出し入れでき、しかも金利が低い普通預金に預けているよりも、定期預金に預けてしまった方が、貯金箱にカギをかけるのと同じで、むやみに無駄遣いできないというメリットも生まれます。

しかし、定期預金はローリスクローリターンな金融商品といわれていますが、果たして本当にそのとおりなのでしょうか?

一般的な金融商品として、投資信託や株式、FXなどが挙げられますが、これらの中で最もリスクが高いのが株であると言えるでしょう。株価の動向によっては、確かに元金の何倍ものお金に変わる可能性もありますが、一気に元金を下回り、大きな損失を受ける可能性もはらんでいます。それゆえに、リスクは高く、リターンも高い商品とされているのです。

投資信託に関しては、リスクを分散して投資が出来る上に、投資をプロの委託出来るために、リスクは株式に比べて軽減はされますが、もちろん景気の動向によっては元金を下回る危険性もあります。

「元金を下回る危険性」という観点から見れば、定期預金にはその心配はありません。金利は手して高くはありませんが、普通預金よりはましといったところ。ただ1つリスクがあるとすれば、それは預け入れていた金融機関が破綻するというもの。

しかし、1000万円プラス利息分は保証されると仕組みになっているため、1000万円以下の定期預金であれば、リスクはほぼないといっても過言ではないのです。