定期預金の預金保険とは?

長く預け入れしても大丈夫?定期預金の預金保険とは?

定期預金とは、一定期間にわたって、一定額を預金するという金融商品です。普通預金に比べて、金利が高めに設定されているのが特徴であるため、「このお金は今すぐ必要ないし、手元にあると使ってしまうから、定期預金として預けておこう」といった、貯金箱にカギをかける感覚で預け入れしている方も多いのではないでしょうか。

さて、定期預金は先述のとおり、一定期間にわたって、預け入れておくという預金で、その預け入れ期間は1ヶ月から10年までと非常に幅広くなっています。最近は、定期預金をお試し感覚で利用できる1週間定期という商品を提供している銀行もあるほどです。

しかし、預け入れ期間が長ければ長いほど、「この預け入れをしている間に、銀行そのものが危機的な状況になってしまったときはどうするの?」と、1つの疑問を感じる方もいらっしゃるでしょう。

不景気の現代だからこそ、銀行もどんどん淘汰されている状況。その中で、今、預け入れをしても、満期を迎えるまでにその銀行が現状のままあるとは限りません。

定期預金は長く預け入れる場合は特に、安定性のある銀行を選ぶことが大切だといえるでしょう。しかし、それでも危機的な状況の陥る危険性もあります。

そんなとき、預金保険制度と呼ばれる制度があります。これは金融機関が預金などの払い戻しが不可能となってしまったときに、資金決済を確保してくれるという制度です。定期預金の場合は、元本に関しては1000万円、そしてそれに利息を加えた金額が保護されます。

つまり、この金額までは、銀行がどのような状況に陥っても確保されるため安心というわけです。ただし、1000万円を越える部分に関しては、預け入れしている銀行の状況によって支払われるので注意が必要となります。